| ★★★ 香嵐渓の紅葉 ★★★ |
  茶室 助庵 |
2005-11-23日 豊田市足助町 香嵐渓 香嵐渓の紅葉が見頃、渋滞覚悟で出かけることにした。紅葉のシーズンに行くのは初めてである。 朝九時自宅を出る、豊田市街から国道１５３号を飯田方面に向う、豊田市街から香嵐渓までは２０数キロであるが、紅葉シーズンの渋滞は有名である。案の定、市街を抜けるともう渋滞である。香嵐渓に着くと午後1時を過ぎていた。 出店が並び大勢の人で賑っていた。待月橋では「立ち止まらず通行してください。」としきりにアナウンスしてる。トイレでは並ぶ人の行列ができている。１１月中は夜九時まで夜間照明しているらしい。 紅葉の名所とあって、モミジは見事である。待月橋周辺、三州足助屋敷周辺の紅葉が見所である。 遊歩道を散策し途中に助庵という茶室がある。 お茶席が開かれており日も落ち蝋燭の灯でお茶を戴いた。 香嵐渓は谷合いにあり、午後になると日陰になる、午前中がいいらしい、夜間照明のライトは見た目に綺麗だが写真にはならない。 午後５時、香嵐渓を後にした。帰りは比較的すいていたがこの時間でも香嵐渓方面へ向う車は１０Km以上の渋滞である。 渋滞覚悟でも香嵐渓の紅葉は見る価値があるらしいが、静かな山の紅葉を楽しむ雰囲気ではないのが残念である。 |
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三州足助屋敷（さんしゅうあすけやしき） 昭和55年に開館した民俗資料館、明治期のこの地方の豪農屋敷を再現したものらしい。 |
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紅葉の写真がうまく取れない、葉っぱにピントが合わない・・・ 
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